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"XXI"Trakhtn

考えよ人類、世界はおまえの外ではない、すべて内包している

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  1. 存在している時点ですでに世界を崇めている。存在しないものは不敬罪として罰せられるが、その罪人は存在しない、ゆえに不敬罪は成り立たない。
  2. 存在する者は存在しないものになることはできず、また逆も同様である。
  3. わたしの存在はこの文章を書くということにおいて証明されている、または、のみ。
  4. もしわたしが文章を書くことがなければ、あなたの世界にわたしは存在していないことになる。そして、存在していないものだったという意識はない
  5. わたしが見ているのは不特定のあなたの感情、あなたが見ているのは不定形のわたしの産生物。
  6. 世界とは神のようであり、もしくは偶像のようであり、箱庭であり、檻であり、肉体である
  7. 肉体を脱却することは、この世界から抜けることも同時に意味し、もしくは、人間の世界から零れ落ちた仮面たち
  8. 何も語らないのではなく、情報がこちらに来ていないだけ。何も思わないのではなく、情報が伝わっていないだけ。劇を行わなかった台本は、物語自体存在しえない
  9. 劇を行わなかった台本の、役者たちもまた一人の人間に戻ってしまう、もしくは、戻る、認知されずに存在しなかったことになる、世界に、神に消される
  10. 舞台装置の上に立っている。物語には干渉しない
  11. あなたは存在していますか?
  12. 生きている間は存在している、しかし誰からも見捨てられ、忘れ去られ、文献にも残らない、ならば、世界の狂信者となったも同じ、信仰は消えない
  13. 死しても存在は死なず。肉体を捨てたとて精神が存在している、遍在するならば存在は死なない。もう一度反復する、『存在するものは存在しないものになることはない』
  14. どこまで行っても交わらない平行線、それが存在と非存在、交わらせるには枠を必要とし、つまりは非存在を定義という肉体の牢に閉じ込めなければならない、存在してしまったらもう元には戻れない。
  15. 忘却を確かめるすべはない。聞いたら思い出してしまうから。
  16. 精神に時間はいらない。しかし肉体に紐づけられている以上必然的に時間の影響を受ける。存在は時間の影響を受けるが、同時に時間にも影響を与えている。
  17. 世界は自分を求めない存在を探している。非存在を求めているわけではない。存在しながらも自らを崇拝しない存在を求めている。
  18. 世界はずっと、わたしたちを糸で操っている。その中で人形に自由意志が宿れば、おそらく 。今も人の中に9割を占めている世界の操り手の台本
  19. すべて真実ゆえ。に。
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